雑穀米(古代米)を販売している、有限会社ファームきくちのホームページ

サイトマップ

古代米の紹介

  • 黒い色素はアントシアニンです。食物繊維、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB1などが豊富に含まれ、古来より薬膳料理などに使われています。
  • 表皮の赤い部分には、赤色色素のカテコールタンニンが含まれています。ビタミンB1が多く、食物繊維、マグネシウムも豊富です。
  • 緑色の色素はクロロフィルです。亜鉛やマグネシウム、食物繊維を豊富に含まれています。幻の米と言われるほど栽培件数が少ない希少な米です。
  • ギャバやビタミン、アミノ酸、ミネラル、鉄、カルシウムが豊富です。発芽により、たんぱく質や糖質が活性化し、消化吸収に優れ遊離アミノ酸が倍加します。
  • たんぱく質、炭水化物、脂質、鉄分などを多く含みます。漢方にも用いられています。
  • たんぱく質、脂質、食物繊維、鉄分、ビタミンB1を多く含みます。
  • たんぱく質、脂質、ビタミンB1/B2、食物繊維、鉄分などが白米の2~3倍も多く含みます。
  • 鉄分、カルシウム、ビタミンB1、食物繊維を多く含みます。

白米を1とした場合の栄養価の比率

白米を 1 とした場合の栄養価の比率 項目 単位 きくち古代米※1 きくち古代穀※1 白米※2
? 熱量 kcal/100g 347 345 356
蛋白質 g/100g 7.7 7.6 6.1
脂質 g/100g 2.6 1.9 0.9
糖質 g/100g 69.7 70.5 77.1
食物繊維 g/100g 3.5 3.9 0.5
灰分 g/100g 1.4 1.2 0.4
ナトリウム mg/100g 1 1 1
マグネシウム mg/100g 120 110 23
カリウム mg/100g 250 250 88
リン mg/100g 300 270 94
亜鉛 mg/100g 2.0 1.9 1.4
mg/100g 1未満 1.0 0.8
ビタミンB1 mg/100g 0.36 0.31 0.08
ビタミンB2 mg/100g 0.06 0.06 0.02
※1 検査機関:社団法人 熊本県薬剤師会
※2 「五訂増補日本食品標準成分表」より

召し上がり方

白米にお好みの量(白米1合につき大さじ1杯が目安)を入れ、軽くかき混ぜ通常通りに研いでお使いください。
水の量は、白米を炊くときと同じです。
自然塩をひとつまみ入れて炊くと、より風味が増します。